気になることを深掘りしていきます。今回はイライラについてです。日々我々はいろいろな状況の中で生きています。ですので当然イライラすることもあります。これが職場など同じコミュニティにいる人間に対して感じてしまうと本当に泥沼化しかねません。
正直その相手に原因があるのであれば相手はどうでもいいんです。どうせ他人は変えられませんから。しかし、あなたがイライラすることによってあなた自身の評価や印象が下がってしまいます。そこで、イライラの主要な原因を探り少しでも改善・解消する手掛かりを探してみたいと思います。
※専門外すぎますので基本的に疾患による場合は除きます
イライラする原因とメカニズム
「ちょっとした一言や小さな出来事で、ついイライラが止まらない…」誰にでもそのような経験があると思います。近年、働く世代の約6割以上がイライラする自分に対する悩みを持つともいわれています。ストレス社会と言われる現代では、職場、家庭、SNSといった場面でプレッシャーを感じやすいのが現実です。
イライラの原因は、ストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、自律神経の不調、精神疾患など多岐にわたります。
主な心理的・生活習慣的要因
そして、イライラはその人の性格の問題だけでなく、心理的ストレスや日常生活の負担が大きく影響します。仕事や家事、人間関係での緊張が続く場合、また睡眠不足や睡眠の質の低下により疲労や注意力の低下を招いている場合などです。
身体的・ホルモン的要因
ホルモンバランスの乱れもイライラの一因といわれています。これは特に女性に多く見られると言われています。PMSが影響する場合や、栄養不足・免疫力低下により自律神経の乱れを引き起こし、情緒不安定やイライラを助長します。
イライラの定義と「些細なことでイライラする」状態の特徴
イライラとは、自分の思い通りにならない状況、ささいな刺激、ささいな出来事により感情が乱れる状態を指します。日常において多くの人が感じることがある感情ですが、このイライラ状態は、その刺激が非常に小さい場合でも感情の高ぶりが抑えられず、周囲や自分自身を困らせてしまうことが多々あります。イライラは心理的なストレス反応によって生まれ、人間の脳にある神経伝達物質(セロトニンやドーパミンなど)のバランスが崩れることが関係しています。
そしてそのイライラが病的な状態にまでなると、以下のような症状が出てくるようです。
・感情がコントロールできない
・怒りっぽくなる
・家族や近しい人に強く当たる
・日常生活や仕事に支障が出る
このような状態が続く場合、内科や心療内科、精神科での診断も検討が必要です。
家族や配偶者へのイライラの背景
家族や配偶者へのイライラは、日々のストレスや信頼関係、養育や生活の価値観の違いなどさまざまな背景が影響します。「自分の思い通りにならない」「些細なことで注意される」など日常的なストレスが蓄積して発生します。
家族関係の特徴は、多くの場合長時間相手と接することになることです。その中で些細な言動や習慣の違いも敏感に感じやすくなってしまうのです。
恋人や友人との関係性におけるイライラの背景
恋人や友人関係では、その深い関係でありながらも不確定であいまいさを持った関係であることから、価値観や生活リズムの違い、小さなすれ違いがイライラの火種になりやすいです。返信が遅い、約束を守らないといった些細な言動にも敏感に反応し、「理解してもらえない」という孤立感が増幅します。
職場・学校での人間関係ストレスと些細なことでイライラする相関
職場や学校は組織的なストレス因子が多く、些細なことでイライラしやすい環境です。同僚や上司、生徒同士との人間的摩擦、仕事などにおける緊張感や業務過多の慢性化により感情のコントロールが乱れがちです。さらには自律神経の乱れ、睡眠障害、適応障害といった心身の問題も発生しやすいため注意が必要です。
一般的対処法
日常の小さなことに過剰にイライラする場合、生活習慣の改善と心理的アプローチの両方から対処することが重要です。以下の方法は、特に現代社会では自律神経の乱れやストレスによる症状が増加傾向にあり、対策の重要性が高まっています。一般的には以下の対処法が考えられます。
・質の良い睡眠・バランスの良い食事・適度な運動
・薬・漢方・サプリメントの適切な利用
・マインドフルネス・認知行動療法など現代的ストレスケア技術
・「完璧主義」や「こうあるべき」思考を手放す
個人的には…人は変えられない
イライラしてもいいことなど何もないのですが、人に対してイライラするというのはその人が自分の期待通りに動いてくれるという期待があるからだと思います。そもそも他人は自分の思うようになどなりませんし、また他人を変えるなんてこともほぼ出来なさそうです。であるならば自分自身に目を向けて改善できるところを改善していくほうが確かです。正直言って漢方薬や抗不安薬などでイライラは収まらないです。全く効かないという意味ではないです。効き目はありますがイライラしなくなるというほどの強い効果ではないです。緩和されるくらいはあると思います。薬を上手に使用することもひとつの手ではありますが、やはり自己コントロールを目指して日々自分を成長させ自己満足でも良いので自分自身と向き合っていくほうが良いと感じます。
※私は薬も漢方も試してみました


コメント